ミニマリストを目指すヅカオタの修行の日々

ヅカオタがミニマリストになるべく奮闘する毎日をつづります

久しぶりの成田

f:id:hanarokusyo:20160708170234j:plain羽田空港国際線ターミナルがオープンして、便数が増えてから羽田空港ばかり使うようになりました。特にアメリカ出張が多かった時期は、西海岸行きの便が就航してからとても便利になりました。

今回はマイル航空券での旅、いい日取りでなかなかとれず、行きは成田発に。空港は広いし、ラウンジも使い勝手がいいのでやっぱり悪くはない。

 

f:id:hanarokusyo:20160708170152j:plain

ダイニングでビーフカレー食べすぎた。

 

ドンジュアンの神奈川楽のレポしないとと思っていたら、梅田でみた人からぞくぞくと大絶賛のメールが来ています。

ローマの休日雑感 おかしな美容師、アモーレ

f:id:hanarokusyo:20160707010301j:plain

ローマの休日赤坂を観劇。れいこが出てなかったら遠慮してました。何だかもう、れいこさまってば一年前のアルカポネのときよりも自信にあふれ、とっても素敵になっているではありませんか。るろ剣のときからわかっていたつもりでしたが、美しいだけではなくあんなおかしなひとを軽やかに演じられなんて、こわいものなしよ!

それからフィナーレの存在感というか、目線の飛ばし方がどんどん際だってきてる。すごいわ、すごいわよれいこ!だいもんばりの顔芸の習得も近いうちに?

何ともほのぼのした展開の演目でした。ドンジュアンを堪能した身にはテンポが良いとは言えない場面展開でしたが、これぞ宝塚的もったり感というものです。宝塚はこうでないと、とどこかで安心してしまった。

クラブの歌手、久城さんのfly me to the moonがよかった。

冒頭の謁見の間?はロアン枢機卿がいるのかと思ったよ。そしてちぎさまが咲妃さんを連れ回す構図はもうお約束なのかな。

 

ドン・ジュアン、世界は愛に満ちている

ドン・ジュアン、見れば見るほどだいもんがかっこいいです。だいもんが超絶魅力的にみえる構成、輸入ものだとわかっているけどまるであて書きされたようですよ・・・だいもんに合うからこの作品輸入したよ✩なんて事だったらいいな。それにしてもKAAT通いが続いています。ほぼ中華街ですけど、ほぼ山下公園ですけど、遠いわ・・・。

続きを読む

ドン・ジュアンの玄人感が宝塚の枠を超えていると思った件

ドン・ジュアン初日および他日の2度観劇。文句なしにだいもんの魅力が全開で、血湧き肉躍ります。清く正しく美しく「宝塚への没頭」が叶って楽しいし幸せの限りです。やはり普段の宝塚では見られないテンポの良さ、場面転換の華麗さ、独特のリズム感が、宝塚の殻を破ったとも言えるドン・ジュアンの放蕩とも不埒ともバカ正直とも言えるプレイボーイ、いや肉食男子としての描き方を余計に際立たせていると思いました。

続きを読む

ドン・ジュアン初日観劇

初日観劇してきました。だいもんの完成度、高かったです。あまりに高すぎて、宝塚っぽくなくて、海外もの演目ということもあり、東宝や韓ミューとの垣根がなくなっていると思ったのが第一印象。

そしてだいもんの役作り、衣装、目線や仕草がかなりリアルメンズのようで、「女性が男性を演ずる」というより、「男性が男性を演じている」ような気分になってきました。何ていうか、プレイボーイ、いや肉食男子そのものみたいな。だいもんは自然と男役の声が出せるので、違和感ない。秀逸です。

星組こうもり 歌は良いんだが、ストーリーが単調?

こうもり博士の感想は、とても簡素です。何せショーで大興奮してしまったので、記憶が飛んでおります。トップの歌が大変聞きやすいので、それしかあまり覚えていない…。

いや、致命的な欠陥を忘れてはいないか?コンビがコンビたるいわれのない扱いをされていたではないか。

宝塚でやるにはストーリーが破綻しているよ。谷センセー!

続きを読む

星組 THE ENTERTAINER 結構ツボです

f:id:hanarokusyo:20160616005033j:plain

星組のこうもりとTHE ENTERTAINERをみてきました。今週末がもう楽だなんて・・・早すぎる。芝居の前にショーの感想から書きます。野口先生の本公演デビュー作だそうです。おめでとうございます!そしてありがとうございます!このショーはかなりツボでした。意味不明なシーンがなく、わかりやすく、明るい生命力があふれている様!そして正統派な(?)ダルマが満載、これに尽きます。

続きを読む