やっぱりユニクロはユニクロに過ぎないのか
イネスコラボから始まって、ちょこちょことユニクロを買い求めていた私ですが、春夏シリーズということで新商品がたけなわのこの頃、めずらしく盲目的に飛びつくことはしていません。物を増やさないをモットーに掲げてはいるものの、ユニクロコラボが気に入れば全てそれに統一すればいいので、すべての可能性を閉じているわけではありません。買い物欲をそいでいるもの、それは秋冬シリーズの素材のいまいちさです。
毛玉たくさんのルメールコラボにがっかり
昨年の秋から出始めたルメールコラボがツボで、ニットやジョガーパンツ、ガウチョ(アンチガウチョ派でしたが初めてチャレンジ)など結構な数を買ってしまいました。
そのひとつひとつが、今や毛玉がこんもり・・・確かに結構な頻度で着来ましたが、こんなにつく?というぐらい。
特にガウチョパンツのウエスト部分が悲惨で、もう店頭のリサイクルに出すつもりです。
イネスのニットはここまでではないので、ルメールのカシミヤ混という素材が毛玉が付きやすいのかもです。
でも、他のややハイブランドのカシミヤにはつかないんですけどね?
今週からルメールの新作が出ますけど、買う気にはなっておりません。
イネスコラボの新作も先週出ましたが、やはりいまいち。
毛玉とかつきやすい素材はできるだけ避けたいんですよね。お手入れがそこそこ楽な方が望ましい。
ただ、かなりの安さで買ったイネスのジャケットは優秀で、雑に扱っても型崩れせず、ちゃんとしてみえるのでこれはよかった。
というかこの記事で紹介した3点はどれも優秀。ルメールはルメールでもメンズのニットは毛玉があまりついていないし、ダウンは薄くて軽いのでやっぱりいまだにジャケットの下に着ています。
たまにインナーを薄くすればジャケットの上に着たりもしています。腕が苦しいけど・・・。
そろそろワードローブの総見直しをしようかな。