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ミニマリストを目指すヅカオタの修行の日々

ヅカオタがミニマリストになるべく奮闘する毎日をつづります

大雪に思う、ムラ遠征から帰れなくなった2年前の花組公演

本日の東京は久しぶりの大雪で、結構積もりました。降雪で忘れられないのは、2年前の花組公演です。初日からムラへ遠征していた私は、翌朝航空会社からのメールで予約していた飛行機が飛ばないことを知り、麻痺している東京の交通網に果敢に挑むことになりました。結局延泊してその翌日、無事帰宅。そんな日の思い出です。

天候調査、欠航、変更、欠航、空席待ち 伊丹狂騒曲

2年前といえば蘭寿さんのさよなら公演、ラスト・タイクーンでした。はりきって初日に合わせてムラへ到着。公演後は非常に寒かったのを覚えていますが、まだ雨も雪も降っていなかったはず。深夜頃から雪が降り出したのか・・・そうそうに宿に引き上げて眠りにつき、翌朝は雨が振っていて傘をさして劇場に向かいました。

私はムラへはほぼ飛行機で行きます。羽田ー伊丹は1時間もかからない上、宝塚への所要時間も伊丹・新大阪それぞれであまり変わらないし、宝塚での予定しかない場合、利便性がとても高いのです。この時は1泊して初回と翌日1公演をみて帰る予定で、往復飛行機を押さえていました。

2日目の朝です。航空会社から「天候調査のお知らせ」というメールがきていました。私の乗る予定の便が、雪のため天候調査中という内容でした。その数時間後、雪のため「欠航のお知らせ」が届きました。欠航のお知らせ・・・羽田に帰れない!

家族に確認すると、東京は豪雪らしい。出張族の私は、東京の交通網が雪に弱く、各地から多数の機材が発着する羽田が打撃を受けると、乗るための機材が到着できず、飛ばす飛行機がなくなり、全欠航となることを身にしみて実感しています。また、何度かその洗礼を受けています。

除雪などして、羽田が何とか機材が到着できる状態になる翌朝一で、かつ伊丹に機材がある(と思われる)1便に変更すれば、帰れるのではないか。

即航空会社に電話をし、翌朝の便に変更しました。何とか空席があったのは、5便。1便に間に合う時間に空港に行き、キャンセル待ちにかけようと、伊丹空港周辺のホテルを予約。空港駅の隣駅に定宿があり、空室があったので予約を取ることができました。

ちなみに、この時は特典航空券で、変更はこのタイミングでは不可ですが、本来乗るはずの便が欠航の場合はその限りではないと思います。電話がなかなかつながらず、よっぽど空港のカウンターまで行こうかと思いました。

大阪で仲良しの人と夕飯に行こうと思って連絡したら、スノボに行っていて不在とのことで、宮本むなしで定食を食べ、ご飯をおかわりし、早々と眠りにつきました。翌朝、5時には空港に行く予定だからです。

ところが、翌朝早々に、乗る予定の5便が「出発時刻未定」、その後「欠航」とのメールが。何だか伊丹がとんでもないことになっている・・・。とりあえず空席があり出発予定の夕方の便に変更し、空港に到着。

モスで朝食でも取ろうと腹ペコでカウンターに行き、空席待ちを申し出たところ、「即刻搭乗口へ行くように」とのお達し。一縷の望みを胸に走ったら、呼ばれました空席待ち、乗れましたその日の1便に。既にその便も遅れに遅れ、この日の1便目の様子。

でもなかなか出発しない。数10分待ちました。もう空腹に耐えかねない・・・カバンの奥底にあったお菓子を食べて飢えをしのぎました。

羽田の滑走路は、除雪されてそこまで雪深く感じませんでしたが、町並みはかなり積もっていました。

羽田に到着後、モノレールの改札近くにある卵かけごはんのお店でおかわりをしたことは言うまでもありません。そしてリムジンバスが走っていなかったので、電車で最寄りまで帰りましたが、電車の空いてることと言ったら。

波乱に満ちた遠征となりましたが、雪の中でも飛ばしてくれた航空会社に感謝の気持ちでいっぱいでした。やはり、移動は天候に大きく左右され、万が一雪で欠便になった場合は速やかに次の一手を打つことが必要でしょう。

なお、飛行機をキャンセルして新幹線で帰るという選択肢は全く思い浮かびませんでした。鉄道の運行状況は失念しましたが、車内で缶詰になるのが避けたかったので。飛行機は飛んだら必ず着陸しますから。また、翌日が日曜日で仕事に支障をきたさなかったのも大きなポイントです。月曜日だったら血眼になって新大阪駅に詰め寄っていましたね。

 

この時の持ち物

ダウンコートにUGGブーツと寒さ対策は万全でした。UGGは雪には全く効果を示しませんが、暖は取れます。コスメは1泊分しか持っていなかったため、翌朝は完全なるすっぴんでしたが、帰れることの嬉しさで本人は全く気になりませんでした。下着はホテルで手洗いしました。それから、お菓子を結構持っていて、朝ごはんを食べそびれた時も飛行機でぼそぼそ食べることができました。バッグはフルラのハラコで、肩がけのA4サイズが入る大きさです。遠征時はこのぐらいのサイズで、全て収まるようにしています。足元が悪い時は手持ちよりも肩がけができたほうが安心です。ジャケットだけのシーズンは、肩が崩れるので肩がけは持ちませんが。

 

もしこの季節に遠征を予定されている方がいたら、ぜひ悪天候時の方法も念頭に置いて下さい。何かのご参考になれば幸いです。