ミニマリストを目指すヅカオタの修行の日々

ヅカオタがミニマリストになるべく奮闘する毎日をつづります

【謹賀新年】2016年のミニマリスト的な抱負と宝塚活動の展望

本年もよろしくお願いいたします。

f:id:hanarokusyo:20160101175900j:plain

ミニマリスト見習いかつ宝塚好きという振れ幅の広いブログですが、何か役に立つ記事がひとつでもあれば幸いです。

 宝塚的活動の抱負

2015年は贔屓のだいもん主演公演で久しぶりに梅田2回の遠征と赤坂通いをしました。いずれも初回&楽が制覇できて満足ですが、同志に聞くと「1公演を除き赤坂は全て観劇」といった気合の入ったコメントが返ってきて、こんな強者にはかないません(笑)。こうして皆で応援できるというのは喜ばしい限りです。現役でいる間の楽しみです。

2016年のだいもん主演公演は梅田と横浜で予定しています。ではまた梅田に行くのかというと、時期的・業務的背景からおそらく控えることになると思います。ただし、

抱負その1 井上さんのディズニーコンサートはぜひとも行きたいところです。

もはや外部との絡みを目にするだけで萌え死にしたい私。

hanarokusyo.hatenablog.com

 

ちなみに、ムラ遠征は蘭寿さんの卒業を機にやめました。当時の花組全体が大好きだったので、ムラへ行って初日を観劇することは一つの儀式でもあったのです。だいもんが組替えしたし、ムラまで行くことは控えています。

したがって、それ以降は全組を日比谷で満遍なく見るという作戦に転換しました。

旅費がかかりませんし、組替えが頻繁なのでやはりどの組も知っておきたい。

抱負その2 日比谷で全組制覇を果たしたい。

2015年はテルさまのさよなら公演、みっちゃんのお披露目公演、源氏はスルーしてしまいました。本当は全組制覇したかったです。

また、エリザベートの再演が決まり、昔の良作を見る機会が増えそうですので、

抱負その3 過去の作品を積極的にみる

ことも念頭に置きたいと思います。

 

ミニマリスト的な抱負

春先に引っ越すことが決まりました。引越し先のサイズに荷物を合わせようと、今猛烈に不用品の処分を進めています。まったく広くはありませんが、収納自体が割と豊富なので家具自体はローテーブル、座布団、テレビ一台の他は一切置かない予定です。したがって、いかに収納先であるクローゼットを無駄なくムラなく無理なく駆使するかにかかってきます。そこで

抱負その1 収納を考え抜く

いかんせんズボラーズで大雑把な私には、厳格な整理整頓など不可能。ざっくりとした感覚的整頓を目指します。必要なものだけを厳選して手元に置き、時間をかけてでも最善の収納を行いたいと思います。

まずはクローゼットのサイズを測った後、分類のための箱やボックスを手配するところから始めます。大分類のあと、小分類していきます。きっとこのあたりで力つきそうですが、もうひと踏ん張り。

抱負その2 ファッションアイテムの可視化を行う

今のワードローブはあちこちに分散してしまっていて、全てを把握することがかなり困難な状況です。引越し時にはアイテム数を絞り込んで残りを処分し、余裕のあるクローゼットを目指したいと思います。よく、スーツケースひとつに収められる量という話を聞きますが、私にはハードルが高いのであります。

抱負その3 有事の際の対策

昔していた登山グッズを駆使し、非常災害セットを完備する予定です。これまでは内容物が少ないながらもそれらしきものを用意していましたが、パンの缶詰など非常食の賞味期限がとっくにすぎてしまったり、あまり用をなさずでした。身軽に生きていると物に気を配らなくて済み、こうした非常時に煩わされることが減るような気がします。人生の棚卸を常にして、潔く後世に譲れるようにしておきたいという気持ちもあります。

抱負その4 いつでも出張できる状態

大体出張というのは多忙な日々の合間に行かなければならず、前夜慌てて用意することもしばしば。業務上必要な一切合切だけでも大変なのに、衣類だコスメだと引っ張り出すだけで疲れきってしまいます。最近では1泊だと普段の延長でしかないので、あまりこれといった作業を要しませんが、複数日の宿泊になると洗濯やクリーニングのタイミングが重要となります。

 常に小さいスーツケースに出張に必要となりそうな道具、例えばターバンや髪留めなど地味だけど絶対に必要なグッズが入ったポーチ、衣類を小分けにする袋を入れておき、必要に応じてアレンジしてスーツケースに入れ直して持っていくのですが、この「スーツケースにスタンバっているアイテムたち」をブラッシュアップさせ、あれこれ考えずに済む組み合わせにしておきたいと思います。

 

こんな感じでどうしようもなく何とも言えない抱負になってしまいましたが、身軽な生活目指して邁進する所存であります。